二方向交通
データ上の番号:212-2
分類:警戒標識
この標識の意味:前方に二方向交通となる地点があることを知らせます。反対方向の交通がある道路に変わる場所の手前に設けられます。
運転時の注意点:対向する交通の存在と道路の中央を確認し、それまでの道路と同じ通行状態だと思い込まないでください。
反対向きの矢印を読む:掲載図には上向きと下向きの矢印が並び、反対方向へ進む交通があることを知らせています。二つの方向から好きな方を選べるという案内ではありません。それまで対向車を意識せずに走れた道路でも、この先の通行状態を改めて確かめる必要があります。中央線や分離施設の切れ目を見て、自分が通る側と対向車側を区別します。
道路の構成が変わるときは:上下線が分かれていた区間から対面する区間へ移るような場面では、広く見える舗装部分をそのまま使えると思い込まないことが大切です。路面の線を追い、カーブや接続部で対向車側へ膨らまないようにします。前車の追い越しを考える前にも、反対方向の車が来る道路であることを意識しましょう。夜間は対向車の灯火だけに頼らず、道路の中央と左側の境界を確認します。
名称・番号と上記の意味・設置場所の根拠:道路標識、区画線及び道路標示に関する命令(別表第一・警戒標識「二方向交通」(212の2)、2026年9月1日施行版を照合)。掲載標識と公式図柄の一致確認は未完了です。