警笛区間
データ上の番号:328の2
分類:規制標識
標識の読み方:警笛区間は、指定された区間内の見通しの悪い交差点・曲がり角・上り坂の頂上などで、警音器を鳴らす必要があることを示します。区間中ずっと鳴らし続ける意味ではありません。
地点の指定と区間の指定を見分ける:「警笛鳴らせ」が鳴らす場所を示すのに対し、「警笛区間」は、その区間内で見通しのきかない場所に注意して読む標識です。現地では警音器の図柄だけで判断せず、区間を示す補助標識も確認します。山道でカーブが続くような場面では、標識を通過した後も、それぞれの曲がり角や坂の頂上で、先の道路がどこまで見えているかを確かめることが大切です。
音を鳴らした後も見通しを確かめる:警音器は、見えない先にいる相手へ自分の接近を知らせるためのものです。鳴らしたからといって、相手が気づいたことや、前方が空いていることまでは確認できません。例えば、斜面の陰から対向車が現れる場面に備え、道路の幅や自分の走行位置にも目を向けましょう。区間の終わりの表示を確認するとともに、音だけに頼らず、見通しに応じて速度を抑えることが役立ちます。
参照:標識令(e-Gov)。